ささみチーズフライを作ってみた!
お惣菜コーナーを見ているとよく見る、ささみチーズフライ!
ささみのさっぱりした感じと、チーズのコクが絡んで、お酒が進んじゃう一品ですわ!
今回はこの、ささみチーズフライを手作りしていこうと思いますわ!
材料
・とりささみ肉 3本
・小麦粉 適量
・卵 1個
・パン粉 適量
・チーズ 適量
・味塩コショウ 適量
今回はこの鳥ささみを3本使いますわ!
1.ささみのスジを取る。
ささみはスジを取らないと口に残ってしまうため取り除きますわ!
写真の白い部分に包丁の刃を当て、擦るようにしていきますわ!
大体の物は真っ二つになってしまいますが問題なしですわ!
2.肉をたたき、下味をつける。
肉は叩いた後に、下味をつけますわ!
3.チーズをのせ、包む
たたいた肉を半分にして、伸ばしてチーズをのせたら、もう片方の肉で包みますわ!
4.パンコを付ける。
パン粉、卵を用意し、小麦粉を付けてから卵、パン粉を付けますわ!
この時崩れやすいので気を付けるのですわ!
5.油で揚げる
今回は厚みがあったため、160℃にした油に入れ、7分ぐらいゆっくり揚げてから、最後180℃でカラッと揚げましたわ!
完成!
総評
作りやすさ :★★★ 普通!
美味しさ :★★★★★ とても美味しい!
価格 :★★★ 普通!
片付け :★★ やや面倒!
カリッとした衣に、ジューシーなささみ!チーズがとろーっとしてすごく美味しい!
肉をたたいた事によって食感はナゲットみたいな感じですわ!
やっぱり、ささみは油で揚げるといい感じになりますわ!
ただ、大きくなりがちなため、油で揚げるには一苦労・・もうちょっと改良が必要な一品になってしまいましたわ。
オニオンリングを作ってみた!
オニオンリングが食べたい!
たまーに、お店でしか食べないような物を食べたくなる時がありますわ!
今回のオニオンリングがまさにそれ!
レシピを調べてみたら簡単に出来そうなので、今回はオニオンリングに挑戦しますわ!
詳しいレシピは、delishkitchenを参考にですわ!
https://delishkitchen.tv/recipes/137485961486402010
1.玉ねぎを切る
玉ねぎは輪切りにしますわ!
2.コンソメと片栗粉と小麦粉を合わせ、玉ねぎにまぶす
3.2の余りの粉に水を入れ、玉ねぎに衣をつける。
写真を撮り忘れましたわ!
4.170℃の油で揚げる
完成!
総評
作りやすさ :★★★ 普通!
美味しさ :★★★★★ とても美味しい!
価格 :★★★★★ とても安い!
片付け :★★★ 普通!
こ、これはお店で食べた事がある・・味とはちょっと違いますわ!
やはり、お店の味は隠しのスパイスだったり色々入っているような気がしますわ!
基本はコンソメ味なので、ケチャップなんかを付けても美味しくたべられますわ!
ただ、玉ねぎ1個作ると十分すぎる量になり、一人だと多すぎますわ!
ボンゴレを作ってみた!
スーパーで眺めているとアサリが半額!
今が旬で安く売られている時もありますが、半額という言葉には弱いみなもちゃん。
買ってみて早速作りましたわ!
材料
・パスタ 1人前
・アサリ 1パック
・唐辛子 1本
・ニンニク ひとかけら
・白ワイン 適量
・オリーブオイル 適量
1.あさりの砂抜きをする。
スーパーで売っているアサリは、輸送中に海水にて砂抜きをするのが殆どであり、砂抜きをしないでも使える物が殆どですわ!
ただ、汚れを貯めている事がある為、20分ぐらい塩水に漬けておくとよいですわ!
食塩水の濃度は3%にしますわ!
砂抜きを終えたら、貝をざるに空けて、流水で洗いますわ!
2.ニンニク、唐辛子を切る。
ニンニクは細かく。
唐辛子はヘタ部分を落とし、逆さにして種を抜きますわ!
種を抜いたら輪切りにしますわ!
3.オリーブオイルでニンニク、唐辛子を炒める。
ここはペペロンチーノと同じく、オリーブオイルに香りをつけていきますわ!
4.あさりを白ワインで酒蒸しにする。
お酒は全体にかける程度ですわ!
5.パスタを茹で絡める
汁を吸わせるように全体にからめていきますわ!
完成!
作りやすさ :★★★★ やや簡単!
美味しさ :★★★★★ とても美味しい!
価格 :★★★★ やや安い!
片付け :★★★ 普通!
アサリのうま味がぎゅーっと詰まり、白ワインとアサリの出汁がいい感じパスタと絡みますわ!
ニンニクと唐辛子のおかげで、しっかりとした味があり、バクバク食べれちゃう一品!
あさりも処理も思った以上に簡単で、男の料理とすればすごくいいんじゃないかと思いますわ!
ただ、人数ある場合は作るのがちょっと大変になってくると思いますわ!
ポイント:あさりは砂抜きをしなくても大丈夫な物がある!
豚もも肉で煮豚を作ってみた!
今回はスーパーで2割引きだった豚もも肉を使って煮豚を作りますわ!
1.肉の表面を焼く
肉は表面に焼き色が付けばオッケーですわ!
強火で熱して、表面を一気に焼きますわ!
2.肉を固定し煮汁に漬ける。
今回はパックの中にネットが入っていた為、それを使いますわ!
ネットが無い場合は、タコ糸などでぐるぐる巻きにしますわ!
煮汁
・砂糖 大さじ2
・酒 大さじ3
・みりん 大さじ2
・しょうゆ 大さじ5
・水 2カップ
・生姜 1かけら
・長ネギ 1本
これを鍋に入れて圧力鍋で40分圧をかけますわ!
おまけ
40分の加圧中にゆで卵を作ると、美味しい煮卵が作れますわ!
3.さらに煮る
煮えたら鍋を移し替え、(圧力鍋のままでも化)弱火で20分程煮込みますわ!
この状態で1晩放置しますわ!
夏場は傷みやすい為、冷蔵庫へ。
冬場なら放置していても大丈夫ですわ!
完成!
総評
作りやすさ :★★★ 普通
美味しさ :★★★★ やや美味しい!
価格 :★★ やや高い!
片付け :★★★ 普通!
この煮豚の作り方、元は角煮の作り方を参考にしているため、材料を変えると角煮だったりスジ煮だったり、なんでもできちゃいますわ!
一番食べごろは作ってから1日経過後に再加熱、まだ1晩置いて2日目になると味が染みて美味しくなりますわ!
難点は作ってから暫くは食べられないとこ!あと場所を使ってしまう事ですわ!
この点を何とか解決できればいいのですが、こればっかりは仕方ないですわ・・
フリウリ風フリコってどんな料理!?
先日、サイゼリアへ行った時の事、久々にメニューを眺めると、フリウリ風フリコという、なんとも読み上げにくい料理が!
フリウリフリフリフリフリコ!
調べてみると、イタリア東北部に位置する、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州発祥の料理であり、このフリコという料理もフリウリの郷土料理という事になるらしいですわ!
フリウリは、ワインやチーズ、ハムなどの生産が行われているため、フリウリ料理はそれらを活かした料理という事かもしれないですわ!
wikipediaを見てみると、小麦粉を使ったフリコ、とジャガイモを使ったフリコ。と2つの項目を発見。共通している部分は
・チーズを使い、カリカリとした感じの食べ物ということ!
チーズの生産で有名なだけあって、チーズを使った料理だったということですね。
実際にサイゼリアで食べた物はジャガイモをペースト状にして、チーズを入れてオーブンで焼きあげました!という料理でこれがまた美味しい!
ジャガイモのずっしり感に、もちっとしたチーズがめっちゃくちゃいい組み合わせですわ!(あれ、でもカリカリはしてなかったような🤔)
夜遅ければワインなんか頼みたくなっちゃいますわー!
ただ、このフリコって料理、調べてみるとサイゼリアの情報が多く、本場の作り方はいまいち出てこなかったのですわ・・
きっと、外国の郷土料理だから情報が少ないってのもあるかもしれないですね。
でも大まかな作り方が分かったので、これは出来ちゃうかもしれないですわ!
今後、挑戦もしてみたいと思いますわ!
今回食べたのは、サイゼリアのフリウリ風フリコ(299円)
お店に行った際にはご注文してみてはいかがでしょうかー!
志摩の郷土料理 てこね寿司を作ってみた!
三重の志摩へ遊びに行った時に、てこね寿司をいう料理を食べた事がありますわ!
簡単に言っちゃえば、漬けた刺身に、薬味を入れて混ぜ合わせたご飯ですわ!
今回はこのてこね寿司を挑戦していきますわ!
レシピは味の素パークのを参考に作っていきますわ!
https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/704416/
今回はマグロのブツ切りが安く手に入ったため、マグロのブツを使って作っていきますわ!
つけ汁レシピ
醤油 大さじ5
みりん 大さじ2
ほんだし 大さじ1/3
薬味
しょうが 2かけら
大葉 適量
作り方
1.つけ汁を作り、マグロを30分ほど漬ける。
2.大葉、ショウガを細く切る。
3.酢飯にマグロを乗せて混ぜる
4.大葉と生姜をちらしたら完成!
1.つけ汁を作り、マグロを30分ほど漬ける。
マグロとカツオの合わせでも美味しいかもしれないですわ!
2.大葉、ショウガを細く切る。
ご飯が多ければ、多く入れてしまっても問題なし!
3.酢飯にマグロを乗せて混ぜる
酢飯に漬けマグロを入れて、ご飯側に味を染み込ませますわ!
色をよく見て、足らなければ少し煮汁を入れてもいいかもですわ!
4.大葉と生姜をちらしたら完成!
作りやすさ :★★★ 普通!
美味しさ :★★★★★ とても美味しい!
価格 :★★★★ やや安い!(出来る量に対して)
片付け :★★ やや面倒!
しっかり漬けたマグロはご飯との相性も抜群!
大葉の香りと生姜のおいしさがめっちゃくちゃいい感じですわ!
マグロも、近所のスーパーでぶつ切りが売っていた為、またリピートしたい一品ですわ!
てこね寿司にしなくても、漬けたマグロやカツオなどを作り、ご飯に乗せるだけでもご飯がどんどん進んでいく味ですわ!
今回のポイント
魚はマグロやカツオの赤身の魚を使うとよい。
生姜、大葉の量はご飯に対して適量(割と多く入れても問題なし!)